3月11日の地震から津波、そして原子力発電所の事故。
原発の事故があまりにもひどく、東京電力やマスメディアの言うことが、全く信用できず、信じられる筋からの情報を集めた結果、関東圏にとどまることは危険だと判断して、18日に一宮へ避難してきた。
埼玉では、毎日の停電と、数十分おきの余震。
ガソリンを給油するのに、最低でも2時間待ち。
食料も米、パン、インスタントラーメン、牛乳、納豆、バナナなどが入手困難な状況。
それに比べて、一宮のなんと平和なこと。
震災、原発は遠いところで起こった他人事のよう。



コメント
コメント一覧 (1件)
今回の事でよく分かったが東電の人災に関しては政府・東電・NHKそのたのマスメディアの発表には相当な【嘘】と【誤魔化し】が有ることが明瞭に分かった。フリージャーナリスト又、学者がそれを指摘しているが一般紙には勿論載らない。唯一ユーチューブとかtwitterとかその他のブログを検索して真実を求めるだけだ。東電の幹部は事故勃発時から誰もテレビ等での説明とか謝罪とかはしていない。説明はもっぱら保安員の課長クラスである。最近副社長とかの人間の皮を被ったお化けみたいなのが理解の出来ないようなことを喋っているが・・全く誠意のないお役所よりも酷い組織体の連中である。
天災より人災の方が怖いことがあるんだとよく分かった。天災と人災とそして物資の欠乏が続いている埼玉から貴弘が避難してきたが
幸いにしてどこでも仕事の出来る職種なのでこういうときには本当に便利だ。本来なら私どもと貴弘そして正雄夫妻の5人で19日出発のニュージーランドへのフライトで今頃マウントクックあたりををドライブしている時間帯ではある。そう考えれば貴弘が久し振りに我が家で落ち着いているのは最適と思う次第。ミドルバトルのチャンピオンベルトも獲得して身体の安静も必要だし・・・