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ギンナン拾い

メインクーンという大きな猫のブリーダーをしているお宅に行くと、大きな銀杏の木があった。
ギンナンの匂いが漂ってくる。
「ギンナン、美味しいですよね~」というと、「拾っていく?」と言ってくれた。
「いいんですか?ありがとうございます。」というと、ゴム手袋とビニール袋を用意してくれた。

腰を屈めて、ギンナンを拾っている時、少し強めの風が吹くと、ボタボタボタとギンナンの実が落ちてきて頭や背中にも当たる。
こりゃ、取っても取ってもキリがない。
15分ほどで、ビニール袋はいっぱいになり、ずっしりと重い。

家に帰ったら、銀杏の実から種を取り出して、干さなきゃならないんだけど、これが臭いそうだ。
台所でやるか、風呂場でやるか・・・・迷うところ。

ギンナンを炒って、日本酒でも飲むか。

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