メインクーンという大きな猫のブリーダーをしているお宅に行くと、大きな銀杏の木があった。
ギンナンの匂いが漂ってくる。
「ギンナン、美味しいですよね~」というと、「拾っていく?」と言ってくれた。
「いいんですか?ありがとうございます。」というと、ゴム手袋とビニール袋を用意してくれた。
腰を屈めて、ギンナンを拾っている時、少し強めの風が吹くと、ボタボタボタとギンナンの実が落ちてきて頭や背中にも当たる。
こりゃ、取っても取ってもキリがない。
15分ほどで、ビニール袋はいっぱいになり、ずっしりと重い。

家に帰ったら、銀杏の実から種を取り出して、干さなきゃならないんだけど、これが臭いそうだ。
台所でやるか、風呂場でやるか・・・・迷うところ。
ギンナンを炒って、日本酒でも飲むか。

コメント
コメント一覧 (7件)
なるほど!
銀杏の処理が上手くいったら、やってみます。
少し塩を多めに入れます。
銀杏ご飯!!
それも、美味しそうですね。
銀杏を入れて、ご飯を炊けばいいですか?
味付けなどもしますか?
ちなみに
我が家は銀杏ご飯か、
炒って岩塩をつけて食べています。
ま~ちゃん、ありがとうございます。
やっぱり、ギンナンの処理、大変ですよね。
農家をやってる友達がいるんですが、彼も、ギンナンの処理は、臭いし、大変だよ~って言ってました。
さぁ、どうするか・・・・
マコは、食べるの専門かな?
ギンナンは、茶碗蒸しに入ってるヤツより、炒って食べると美味しいよね。
銀杏大好き
おかえり
銀杏の処理は大変ですよ。
肌に汁が付かないように気を付けてね、 かぶれるから・・・・・