自分の仕事は、パソコンのソフトウェアを開発すること。
これは、もう25年くらいの実績があります。
ところが、ハードウェアになると、素人に毛が生えた程度です。
少し前から、動画編集をしたり、映画を見たりするためのパソコンの調子が悪く、ついに3日前、まったく電源が入らなくなりました。
画面に何も映らないと、ソフトウェア技術者はまったく手が出ません。

・・・ということで、ハードウェアで困ったときに頼りにしているパソコンドクターに電話。
すぐに、パソコンを持ち込みました。
症状を聞いただけで、大体どこが悪いのかが、分かるようです。
エアーを吹きかけて埃を飛ばし、まずはパソコンの掃除から。
テスターを使って、どこまで電気が流れているのかをチェック。
特に問題はないようです。
マザーボードに付いている、小さなジャンパーピンを差し替えて、BIOSを初期化してくれました。

これで、パソコンが、見事に起動しちゃいました。
電気系統にここまで習熟していると、もう、直らない物はないのかも知れません。
いつもながら、感心してしまいます。
博君も、こういうのができるなら、「パソコンドクター」って看板を掲げてみたら面白いかもね。
素人から、パソコンマニアまで、客層が広いから、結構儲かるみたいですよ。

コメント
コメント一覧 (4件)
貴弘も俺に似て不器用なのでは?現役の時PCの設置からそれに類するものは全て他人任せだったから・・立場上もあったけど元来不器用なので・・これは天性のものだと諦めているのだがね。でも圭恵子は結構器用なところがあるぜ!
博はパソコンだけではなく家具から電気製品までかなり幅の広い範疇で直したり新規に作ってみたり・・兎に角器用だ。便利屋さんの看板でも充分にやっていけるのでは?でも今の給与の方が心配なく安泰かな!
結果としては、故障ではなかったようです。
今では、問題なく動いています。
文科系はだめだよね~ パソコンが動かないと世間の窓を閉めたみたいで イライラが生じます パソコンドクターが近く居ていいですね
結果として どうなっていたという事ですか? 埃が溜まっていただけですか
電気とパソコンの故障は全くわかりません でも回復して よかった!