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「クロニクル」という映画

「クロニクル」という映画を観てきました。

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高校生3人が、あるきっかけで、テレキネシス(念動力)を手に入れ、それをトレーニングによって、どんどん強力にしていくと最後にはどうなってしまうのかというお話です。
お金、権力、肉体的な強さ。そういうものも、この映画の念力と同じ「力」です。
精神的に未熟な人、誰からも愛されていないと思い込んでいる人。
そういう人が、力を持つと、自分を破滅させてしまう。
その事実をデフォルメした作品だと思いました。
若い頃には、自分に超能力があったら・・・なんていうことを想像することが楽しかったのですが、最近は、超能力が欲しいとは思わなくなりましたね。
自分の周りの人たちと、楽しく、好きなことができる環境があれば、何も要らないって感じです。
これも、年齢を経ることによる「枯れ」なのかもしれませんが、こういうのも悪くないです。

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