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新しい家族との思い出

留学生のブリアナが帰国しました。

一か月というのは長いようで、あっという間の日々でした。

言葉や習慣の違いにお互い気を遣いながらも、漸く新しいライフスタイルに慣れ出したところでの別れは寂しくて仕方ありませんでしたが、彼女の幸せを願って送り出すほかありません。

26 日の夕方に日本を経ち、先程オーストラリア、Mouraの自宅に着いたようです。

山火事はまだ治らず、ユーカリが燃え続けていると聞き心配です。

田舎町から来た彼女は箸を持つことも初めてで、雪を見ることも初めてで、とてもピュアな女の子でした。

この一ヶ月は楽しくて、本当に良い経験になりました。

順ちゃんの家にもお邪魔させてもらってありがとうね。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 双方にとって素晴らしい体験が出来とことと思います
    留学生のステイは聞いたことはありましたが身近な出来事となったことが
    時代を感じさせます 良かったですね!!

  • 留学生をステイさせると言うことにはなかなか賛成出来なかったけどマコの決断でブリが来たんだよね!結果はとても良かったので小生達も心から結果オーライの気持ちです。何事もやって見なければ分からないよね!我が家でも留学生のステイをしたくなったぜ。ブリは本当に純真な子で好感の持てる良い子だと圭恵子とも話しています。マコ一家も全員がそれなりの刺激を受けて前向きになれたんだよね!よかったよかった^_^

    • いろんな背景を持つ留学生がいるから、時として大変な場合もあると聞くよ。
      不安も期待も大きくて悩んだけど、でも日本に興味を持って来てる子供達だろうと、覚悟を決めて手を挙げてみたら良い子だったから本当に良かったです♡

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