最近、Google+で知り合った海外の人と、ちょくちょくチャットをする。
文字によるチャットだから、仕事をしながら、片手間にも出来る。
英語にもチャット用の言葉というものがあって、説明されるわけでもなく、調べるわけでもないけれど、なんとなく感覚や文脈で理解出来たりするから面白い。
例えば・・・・
you -> u
will -> vl
that -> tht
what -> wht
いろいろと情報交換ができて楽しかったから、終わり際、なんとなく日本人の感覚で、thanks って書いたら、for what? って返事が来た。
何に対してのありがとうなのか、理解出来なかったらしい。
そりゃそうだよな~。何かに対してありがとうと言ったのではなくて、感覚でありがとうと言っただけだから。
映画などを見ていても、
thank you for your kindness
とか、
thank you for your coming
とか、何に対してのありがとうかを明確にする。
日本人は、「ありがとね~」で、なんとなく分かるし、分からなくても、曖昧にする。
敢えて、何に対してのありがとうなの?と普通は聞かない。
英語の勉強って、単語を覚えたり、文章を読んだりと言うことばかりではなく、英語を話す人の感覚を理解するというのも大切なんだな~と改めて思った。
まだ、海外の知らない人と、マイクとスピーカーを使った言葉によるチャットをするほどの会話力はないけれど、そのうちそんなこともやってみたいな~と思う。
Google+ で、「現在、このユーザーが何人の人とハングアウトをしています」っていう表示があるけれど、海外の人たちが7~8人で話し合ってるところに、「hi, guys」なんて、加わることが出来たら、楽しいだろうな~。

コメント
コメント一覧 (2件)
Googke+ の内容を見ていて 英語感覚を養っている雰囲気を感じていました 日々の努力は報われるものです 一歩一歩です
いいね!幾つになっても常に新しいことにチャレンジする【やる気】を持つこと。何時までも続けて欲しいな!俺も負けないように頑張るぜ・・2回り以上年齢差があるけどね!身体も頭も全て【やる気】=人生を生きている事だから・・