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Kindle Paperwhite 開封から読書まで

今朝、黒い箱に銀の文字でAmazonと書かれている小さなパッケージでKindle Paperwhiteが、送られてきました。

パッケージは、極めて簡素。
本体、USBケーブル、白と黒の小冊子。
白い小冊子は、ライセンス契約および利用規約などが書かれています。
黒い方は、電源スイッチとケーブルを繋ぐ位置を図で説明してあり、USBケーブルをコンピュータまたは電源アダプタ(別売)に接続して下さいと書いてあるだけの簡単なもの。
電源アダプタが別売りとなっていますが、iPhoneの電源アダプタに繋いでみたら、あっさりと給電され、セットアップと使い方が画面に表示されました。
指示通りに画面をタップしていけば、設定は完了します。

途中、Wi-Fiの設定画面が表示されますので、表示されるSSIDを選択して、パスワードを入力します。

Amazonのアカウントは、最初から購入者のアカウントで設定されていますので、「このアカウントを使用しますか?」という質問に「はい」と応えれば、設定完了です。

facebookやtwitterに情報を共有するためのアカウント設定の画面も表示されますが、これは、スキップも可能です。

早速、購入した電子書籍を読んでみました。

iPhoneやiPadと違い、画面が明るく光ることも無く、本当に紙の本を読んでいるような明るさなので、目が疲れることもなさそうです。

手に持った感じは軽く、片手に持って長い時間読書をしていても疲れないと思います。
また、背面と液晶の周りが、滑りにくい手触りになっているのも好感触です。

ページをめくるときの画面の切り替わりは、さすがにiPhoneやiPadのようなスムーズさはありませんが、まったくストレスを感じるようなことは無く、このもったり感もKindleの良いところかも知れません。

これで、読書が益々楽しくなるでしょう。

コメダ珈琲に持ち込んで、珈琲飲みながら読書しました(笑)


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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (3件)

  • このレイアウトと機能が変わったな! 
    瀬戸の家にあった本・・定価5000円以上だけで約3000冊・・全て福厳寺に寄付して小川文庫を作って貰ったが
    本はある限度を超えると中身しかないと思うよね!表紙も装幀も関係なく・・昔、親戚の屋根裏で講談を読み耽り兎に角本さえあればという小学校時代から大人になるまでその意識は変わっていません、勿論、今でも・・

  • 僕は、本もデータの一つだと思っているので、紙でも電子媒体でも、あまり気にしません。
    どちらかというと、移動中や外出先で読むことが多いので、持ち運びの便利な電子書籍は、気に入っています。
    今日も、外出先で珈琲を飲みながら読んでいたら、一冊読み終わってしまったのですが、次は何を読もうかと選択できるのも便利なところです。
    毎晩、寝る前に真っ暗な寝室でも読みますよ。

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