年をとるという言葉そしてその意味

昔、母が言っていた医者の言葉（病院へ行くと医者が年だから仕方がないですよね）を物凄く嫌っていたが今現在漸く、その意味がよく分かってきた。６０代までは理解が出来なかったが現在、小生も同じ言葉を医者から言われたらそこには２度と行かない！適切ではないが例題を二つ
１．カナダ国際線（バンクーバー→エドモントン）の切符を取るためHISへ連絡。25000円くらいとのことで比較するためにネットで他の航路を検索した。大差ないのでHISへ頼むべく連絡。たった３日しか経っていないのに31200円になっているとか・・頭へ来てエアーカナダへ直接電話してみた。なんと24800円でOKでしたので即申込をした。理不尽なことには絶対に逆らうべきであるそして実行あるのみ・・
２．ドラッグストアーが小生の町内に２店、徒歩5分以内に2店計4店ある。尤も近いのがヘルスセンターだが近すぎるため行った事がなかった。今日、2割引の葉書が来たため圭恵子が初めて行った。マツモトキヨシの系列でよそにはないものがいろいろとあり合計額からの2割引であったとの事。何でもやってみないと分からない。既成概念に凝り固まると絶対に進歩がないと言うことが証明された次第。
これは料理の世界では当たり前の事だが・・
結論
年寄り扱いをすると当事者は益々年寄りに甘んじる年寄りが多々ある。労りと甘やかしを混同しない事

年を経た者は決して自分の年に甘んじず常に前向きに新しいことにチャレンジすべきである。
それがどんなこと　遊びでも、食事でも健康に関することでもその他諸々であってもいいではないかな！常に好奇心と色気をもって事にあたることが最高の人生と思うが．．