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七日目、高松~魚棚~一宮

四国最終日の朝、セミダブルベッドのツインで、広くて寝心地の良く、伸び伸びと寝られたせいか、少し遅めの起床。

窓の外は、今にも雨が振りそうな曇り空でした。

ちょとしたカフェにでも入って朝食にしようかとも思ったのですが、せっかくの四国なので、うどんでしょう!

ということで、四国に幾つかの店舗を持つ「うどんバカ一代」というセルフの店に来ました。

朝の10時半だと言うのに、店の前は長蛇の列。

 

こんな行列で、どれくらい待つんだろうと思ったのですが、回転が早いので、それほど待たずに暖簾をくぐることができました。

 

店内は、それほど満席でもない様子。

注文をして席に着くよりも、食べ終えて帰る人のほうが早いのでしょうか。

注文前に席を確保する必要もないほど、回転が早いです。

 

注文したのは、「バター釜揚げ(生卵付き)」

大・中・小とあり、中を頼んだのですが、なかなかの量です。

 

バターと生卵が絡んで、カルボナーラのような濃厚さが、とても美味しかったです。

そして、やはり、うどん自体が美味いです。

 

食べた後は、栗林公園を散歩。

雨が振り、傘を差しながらの散策です。

6泊7日で、四国を満喫し、思う残すこともなく、四国を後にしました。

次に向かったのは、明石です。

 

目的は、「魚の棚」

通称、「ウォンタナ」と言われる市場です。

 

明石といえば、明石焼き。

ウォンタナでは、「玉子焼」と書かれていました。

 

店の中は、おばちゃんが二人で切り盛りしています。

店内の写真を一枚撮影した時点で、「店内での撮影は、お断りしてるんです」と言われ、惜しかった明石焼きは撮影できず。

残念でした。

 

市場をブラブラと歩いて、タコを買ったり干物を買ったり。

 

三ツ星蒲鉾という店では、「たこぺっちゃん」を作ってもらいました。

 

たこぺっちゃんを作る残酷動画を御覧ください。

焼かれていく時の「きゅ~」という音が、タコの悲鳴に聞こえてしまいます。

 

焼き上がりは、こんな感じ。

せんべいのように、薄くてパリパリになるのかと思ったら、結構しっとりしていて、タコの噛みごたえが、とても美味しかったです。

タコさん、ごめんなさい・・・・

 

これで、四国でも明石でもお腹いっぱいになって、一宮に戻ります。

長いようで短く、楽しい旅行でした。

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